PS4が日本発売まで残り3週間！PS4の魅力に迫るPART3「PS4でインディーズゲームが楽しめる」

海外ゲーム好きのユーザーなら、一度はインディーズゲームという言葉を聞いたことがあるのではないだろうか。インディーズゲームというのは、個人や少数のチームによる低予算で作られた作品の総称である。

そのため、大手メーカーの作品より、ゲームの質が悪いとか見られがちなのだが、実はそうではない。個人や少数の団体で作ったことにより、ゲームへの作り手のこだわりが必要以上に組み込むことが可能なのだ。

■魅力的なインディーズゲームの数々


例えば、日本一ソフトウェアが2012年に発売した「洞窟物語3D」。あれが元、インディーズゲームだと知っている人は多いのではないだろうか。他にもパソコンで人気のゲーム、テラリアはスパイク・チュンソフトがPS3版で発売しているし、任天堂のWiiでも販売している「ラ・ムラーナ」といった遺跡謎解きアクションも非常にレベルが高い。しかも、価格は非常にリーズナブルである。

このようにゲームメーカーまでが欲しくなるような作品があるのは、インディーズゲーム製作が世界的に盛り上がりを見せているためだ。そう、今では世界中にインディーズクリエイターがいる。そのようなインディーズゲームがプレイステーション4でも楽しめるようにしっかりとサポートされている。

ゲーム開発費が高騰する中、手軽にゲームが出せる環境が整うことは、クリエイターや、ユーザにとってもありがたいことだろう。また、インディーズクリエイターがどのようにPS4に期待してるかがわかる動画も公開されている。興味があればご覧頂きたい。


このようにPS4はインディーズゲームもしっかりサポートしている。これからはどんなインディーズゲームが登場するかとても楽しみだ。



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