ナカバヤシグループのPC周辺機器メーカーである株式会社ミヨシは、離れた場所から操作・入力が行えるトラックボール搭載Bluetoothキーボード『TK-BT01』を、2013年11月中旬に発売する。
手持ちでも使いやすいグリップ構造
本製品は、Bluetoothに対応した日本語86キー配列のキーボードだ。本製品には光学式トラックボールが装備されており、マウスを多用するインターネットブラウザなどの操作も快適に行えるのである。
本体デザインにはグリップ構造が採用されており、プレゼンなど立ったままで使用する場合でも使いやすくなっているのだ。もちろん、Bluetoothによるワイヤレス接続となるため、ケーブルなどの制限を受けることもない。
また、ボタンひとつでインターネットブラウザの起動やボリューム調整が行えるマルチメディアキー、マウスのL/Rボタンも利用可能だ。対応機種は、Windows8.1/8/7/Vista/XP、MacOS 10.6以降、iOS4.0以降、Android3.1以降、プレイステーション3 Ver2.8以降となっている。
電源には、単3形乾電池×2本を使用し、最大で約120時間の動作が可能だ。本体サイズは、W332mm×D179mm×H37mmで、重量は約480gだ。なお、価格はオープンながら市場価格は8,000円戦後が想定されている。
Editor's eyes
キーボードとしての文字入力はもちろん、トラックボールによりマウス操作も代替することができる。手持ちでも使いやすく、リビングPCや大画面一体型PC、家庭用ゲーム機などでの使用にも適したアイテムである。
株式会社ミヨシ詳細ページ
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