三国志Ⅷ→三国志Ⅶ?に入れ替わりで販売一時停止!
まさに前代未聞としか言いようがない。発売したソフトが回収や交換されることはたまにある。そして、その大半は予期せぬ不具合でゲーム進行が出来ない恐れがあるときだ。
最近は、パッチ化が進んだので、回収しなくてもパッチを当てて修正するという手段もある。だが、新しく購入したソフトに別のソフトが入っていたとしたら・・・・・・。交換するしかない。
7月12日、コーエーテクモが発売したPSP用のゲームソフト「三国志Ⅷ」を開けてゲームを起動すると「三国志Ⅶ」の内容が入っているという。
同社がすぐに察知して販売が一時停止となった。しかし、ⅦとⅧを間違えるなんて本来はあり得ない。ゲーム内容はシリーズで似ているが、パッケージが全然異なるし、そもそも別のゲームデータとして管理されるはずだ。
いったいどうしてこんなことになったのか。やはり、真夏の怪奇としか思えない。
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