日本一ソフトウェア20周年記念プロジェクト第一弾RPG。詳細は不明だが神様が主人公!
今週号の電撃PlayStationの表紙に、謎の女の子のイラストが掲載されている。これが日本一ソフトウェア20周年記念、第一弾の新作RPGとのこと。
タイトルはまったく未定なのだが、この可愛らしい少女のデザインは、谷川流『涼宮ハルヒ』シリーズ、高橋弥七郎『灼眼のシャナ』シリーズでお馴染みのイラストレーターである「いとうのいぢ」氏がデザインしている。
日本一ソフトウェア関連なら、セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜の劇中に登場する小説の挿絵を描いていた。
イラストの正体は神様の専属天使「早乙女リリエル」
今回はこのゲームのキャラを少しだけ紹介する。といっても、電撃の独占スクープなので、全く持って情報が出ていない。
主人公「神楽坂レンヤ」と神様の専属天使「早乙女リリエル」主人公の自己紹介に、「今日から神様になった」と書いてある。つまり、主人公は今まで人間だった?ことになる。なぜ、神様になったのかは一切不明だ。
特に気になるのは「見た目」だそうだ。
自己紹介は専属天使の「早乙女リリエル」の方に移ろう。
どうやら、自己紹介を見る限りでは、この天使が主人公を神様にしたような感じだ。紹介文が興味深いので一つ引用しておこう。
神様のお仕事の範囲は森羅万象――
宇宙人から、おとぎ話のヒロインの願い事まで
多岐にわたり叶えることなのです
神様の仕事内容を説明しているのだが、宇宙人が登場する。
人間も宇宙人と考えれば、SF設定のような感じかと思いきや、おとぎ話のヒロインの願い事とある。途端にファンタジーぽい印象を与える。
これだけでは何とも言えないと思うが、中々、面白そうな設定ではないだろうか。神様の仕事は森羅万象なんで、ディスガイアシリーズのようなハチャメチャな世界でもいいわけだ。RPGなのでディスガイアシリーズとは異なる気はするが。
まだ発表されたばかりではあるが、中々期待できそうではないだろうか。
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