一流メーカーが勢ぞろい
iPadを始め、今や小型携帯端末は「さわったり、つかんだり」といった直感的操作の可能な機体が主流になりつつある。スタートレックよろしくの近未来技術だが、この度、かねがね噂されていたソニーの次世代携帯型システム「NGP」も本格的に動き出したようだ。
27日、ソニー・コンピュータエンタテイメントが発表したところによると、携帯端末上で「さわったりつかんだり」して遊べる新システム「NGP」の参入サードパーティーとして、新たに全82社が加わったことが明らかとなった。
国内の各大手メーカーを始め、既に『Call of Duty』の新作タイトルを発表したActivision、『Unreal Engine』の対応を明らかにしたEpic Games、他2K Games、Warner Bros.、Rockstarなど、一流メーカーが軒を連ねている。PSPの怒涛の新展開に、ゲームユーザーからは大きな注目を集めている。
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